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86円台は14年ぶり
2009年11月27日
珍しく二夜連続で書いています。
というのもこの円高は恐ろしい。14年ぶりですと。
思い返せば15年前、19才の時僕は初めてアメリカに行きました。
その時の円相場は90円台中盤だったと思います。
海外での買い物は意外と安いなどと気楽なことを言っていたのを思い出します。
もちろんドルでの買い物は金銭感覚を麻痺させるため、帰ってきてからは反省の嵐でしたが。
その後円高はどんどんと進み、95年4月20日に円相場は80円を割り込みました。
当然ながらその円高がどれほど世界に悪影響を及ぼすのかはその時は理解していませんでしたので、海外旅行に安く行ける!程度。
昨日も書きましたが、今後ドル安円高はどこまで進むのか。
実際に僕もお客様からいつドルを買ったらよいのか、どこが底値になるのかを最近はよく聞かれます。
正直わかりません。
いろんな意見がありますし、今回のこのドル安は今までのドル安と全く種類が違いますので過去の統計をもとに判断するのも難しい。
60円台までいくだろうという意見もありますし、昨日も書いたように新たな通貨が出てくるのではないかという意見さえあります。
個人的には80円台前半か、ともすると80円を割り込むところで底値になるのではと思っています。
僕の尊敬する経済アナリストのO氏は、それが2011年に来るだろうと予測していました。根拠は1971年の「ニクソンショック」からちょうど40年目に当たること。
経済の流れはどんなに予想外の事件が起きても大抵は緩やかな弧を描くと言われています。
輸入にとってはプラスのこの円高も輸出を行う企業には大きな打撃。またアメリカの国債を持つ多くの国も今回の極度のドル安は債権価値の目減りとなり大打撃を受けています。
これは何とかせにゃならんというのは周知の事実。
今後の動きを静観するしか方法はありません。
これからこのブログでどんな対策をしていったらいいのか。今後の見通しを含めて解説していきたいと思います。





